寄稿記事 公開のお知らせ
こえラボ編集部/2025年9月10日
“こえ”を形にした、新たな【作品】が公開されました。
書評:悲しみとは何か。こころの哲学から考える―『悲しい曲の何が悲しいのか』を読む。
著者:中田健太郎さん
他人のこえと、内なるこえ。生きていると、相反するたくさんの声を聞くことになる。そして、文章にすれば同じ内容でも、その聞こえ方は人によって全く違うものになってしまうことはよくあることだ。では、僕たちは言葉を声にのせてやり取りするときに、感情を内側に留めたままでしか生きていくことができないのだろうか。……
こえラボでは、“こえ”をテーマにした作品を随時募集しています。
小説、評論、エッセイ、書評などジャンルに指定はありません。
心の“こえ”を形にする。
その“こえ”に共鳴して、多くの“こえ”たちが集まってくる。
そうして、あなたの“こえ”の拠りどころになっていけたら、と私たちは願っています。
あなたの“こえ”も、ぜひお聞かせください。
引き続き、こえラボをどうぞよろしくお願いいたします。
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こえラボとは?
【心の“こえ”と対話するための研究所】 僕たちは、ふたつの声を持っている。 ひとつは他者と共有する社会的な“声”、もうひとつは自らの内だけに響く“こえ”。 思い...