2026年1月 活動報告

こえラボ編集部/2026年2月24日

 こえラボ編集部の葉山です。少しずつふくらむ蕾を目にするたび、春が楽しみになる今日この頃です。 

 2月もあと数日ですが、こえラボ編集部の1月の活動についてご報告します。

目次

作品公開 

 新しい寄稿作品が公開されました。

作品:共鳴した声は夜空に輝く
著者:小山佳祐さん

 おれ自身もびっくりした。『おれ日韓の翻訳家になりてー!』ってこいつがいった時、おれは、「ええ⁉まじっすか!?」と条件反射のようにいい放ち、『だからとりあえず会社辞めて韓国の大学院いこうぜっ!』っていうこいつのはしゃぐ声を聞いた時は、さきほどの5倍くらいの声量で「ええ!? まじっすか!?」と叫んだものだ。 おれの中の奥深くにいるこいつは……

 “こえ”に向ける純粋な眼差し、“声”に対する素直さ。それらを受け止めながら、自分で納得のいく選択をしていく力強さが感じられる作品です。“こえ”に向き合いながらも時に悩み迷いが生じてしまう時に、真っ直ぐ、温度感を持って励ましてくれるように思います。

哲学対話

先日、「哲学対話」というものに初めて参加しました。
「哲学の知識がなくても、日頃の問いを自由にそれぞれが持ち寄り、解決や否定をせず、ありのままの言葉を受け止める」ことを約束事として催されました。

 誰かの言葉に耳を傾け、自分の内に湧き上がってくるものを言葉にすると、さらなる問いが重ねられていきます。「自分は今、なぜこう思ったのだろう?」「相手の言葉に共感をしたのはなぜなのか?」と内面に問い続ける場は非常に有意義で、対話形式だからこそ生まれるものもあったように感じます。

 そして、この哲学対話の場で思い浮かんだ問いがあります。

『自分らしさとは、一体なんなのか?』

 “こえ”とは自分らしさなのか、自分らしい“こえ”があるのか?それとも誰かから向けられる“声”が、自分らしさなのか?こういったテーマで作品を考えてみるのも、面白いかもしれませんね。

 引き続き、こえラボをどうぞよろしくお願いいたします。


【こえラボとは】
 心の“こえ”と対話するきっかけとなるような、さまざまな作品を発信しています。

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【寄稿記事の募集】
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