イベント紹介『生活を(書き)続けるために』
こえラボ編集部/2025年7月30日
毎日の生活の中で感じた“こえ”をひとつひとつ並べ、日々へのまなざしを変えていく。そして、言葉と文章という“声”として、誰かに伝えられる形にする。
そのためにそっと手を差し伸べてくれそうな催しをご紹介します。
こえラボ編集部の葉山です。
2025年に入ってから、古賀及子さんの新刊
『巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある』(幻冬舎)、
『おかわりは急に嫌 私と「富士日記」』(素粒社)、
『よくわからないまま輝き続ける世界と 気がつくための日記集』(大和書房)
の3冊が刊行されました。その発売を記念したトークイベントが開催されます。
本屋B&Bで開催される今回のイベントには、著者の古賀さんと、それぞれの書籍の制作を支えた3名の編集者、幻冬舎・菊地朱雅子さん、素粒社・北野太一さん、大和書房・油利可奈さんが登壇します。
企画の始まりから刊行に至るまでの背景や、日々の小さなできごとを「書く」ことによって生活をどう捉え直していくのか?著者の古賀さんと、企画や連載、書籍の刊行までを古賀さんと共に並走した担当編集者の方々の視点から、“こえ”を“声”にしていくヒントが語られます。
古賀さんは、「日記やエッセイが注目されたり、ZINEの即売会が各地で開催され盛況となっている背景には、『読みたさ』のほかに、強く『書きたさ』が世間に立ち上がってきているのでは」と仰っています。
日々の暮らしの中で自分の“こえ”に耳を澄まし、いざ“声”にしてみようと思い立ったとき。
その“こえ”を言語化するまでには、様々な過程が必要です。どんな言葉を選び、どうやって文章にしていくのか。
そして“声”にしていく試みの中で、毎日の生活や物事の捉え方、周囲にいてくれる人への視線の向け方にも、きっと変化を及ぼしてくれるトークイベントだと思います。
現地開催とリアルタイム配信、アーカイブ配信も予定されています。
日々の中に埋もれてしまっている“こえ”に耳を傾け、自分の“声”にしていく過程を、一緒にのぞいてみませんか。